« 〔フクシマ・NEWS〕 広島の「原発も核兵器もない世界へ NO MORE ヒバクシャ みんなでウォーク」デモ 呼びかけ人は24歳 | トップページ | 〔フクシマ・NEWS〕 被団協 先月、日本政府に「原発廃棄」を申し入れ »

2011-08-07

〔フクシマ・For the Record・言葉〕 ヒバクシャたちは語る 「私たちは原爆の犠牲になったこの国で、彼らが私たちを愚弄するのを許してしまった」「日本は世界に対し被曝の危険を訴える運命にあるのでしょうか?」

 ニューヨーク・タイムズは6日、「原爆を生き延びた人々が原発反対に加わる(Atomic Bomb Survivors Join Opposition to Nuclear Power)」と題した記事を掲げた。⇒ http://www.nytimes.com/2011/08/07/world/asia/07hiroshima.html

 マーチン・ファクラー記者が、ヒバクシャたちの「言葉」を書き留めていた。

 ◇ 長崎原爆被災者協議会(長崎被災協)事務局長の山田拓民さん(80歳)

 政府官僚も産業界もメディアは、原子力の危険を見る私たちの目を閉じることができたのです。私たちは原爆の犠牲になったこの国で、彼らが私たちを愚弄するのを許してしまった。

 “The bureaucracy, industry and the media were able to shut our eyes to the danger of nuclear power,” said Hirotami Yamada, secretary general of the Nagasaki chapter of Hidankyo. “We let them fool us, even in this country that was the victim of the atomic bomb.”

 彼らは原子力は原爆と違いと思い込ませたのです。フクシマはそれほど違いがないことを私たちに示してくました。

 “They convinced us that nuclear power was different from nuclear bombs,” said Mr. Yamada, 80, who was in junior high school when Nagasaki was bombed. “Fukushima showed us that they are not so different.”

 ◇ 「長崎原爆青年乙女の会」会長の広瀬方人さん(81歳)=長崎で被曝

 日本は世界に対し被曝の危険を訴える運命にあるのでしょうか? もっと早くに原子力に反対を叫ぶ勇気を持つべきだった。

 “Is it Japan’s fate to repeatedly serve as a warning to the world about the dangers of radiation?” said Mr. Hirose, 81, who was a junior high school student when an American bomb obliterated much of Nagasaki, killing about 40,000 people instantly. “I wish we had found the courage to speak out earlier against nuclear power.”

Posted by 大沼安史 at 07:20 午前 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 〔フクシマ・For the Record・言葉〕 ヒバクシャたちは語る 「私たちは原爆の犠牲になったこの国で、彼らが私たちを愚弄するのを許してしまった」「日本は世界に対し被曝の危険を訴える運命にあるのでしょうか?」:

» 原爆の隠蔽:米国によるヒロシマとナガサキへの原爆投下の隠されたストーリー トラックバック マスコミに載らない海外記事
2011年8月9日 デモクラシー・ナウ! エミー・グッドマン: 一発の爆弾が1945年に長崎に投下されて以来、最悪の核災害が、2011年春、巨大な津波の後に福島原子力発電所で起き、日本を襲った。つい先週、現場の放射能測定値が、これまでの最高に達したと報じられた。放射性物質の広範な放出と、それへの恐れから、日本や世界中の... 続きを読む

受信: 2011/08/23 11:45:37