〔フクシマ・NEWS〕 みんなでつくる放射能汚染マップ 「SAFECAST」 放射能測定プロジェクトの産みの親は、米西海岸ポートランドの若者だった!
SAFECAST ⇒ http://www.safecast.org/ はもう、日本でけっこう有名なサイトだ。みんなで各地放射能を測定し、マップに反映して、みんなで安全を確保するプロジェクト・サイトだ。
「VOA」によると、このプロジェクトを仲間と立ち上げたのは、米オレゴン州ポートランドに住む、メルセリノ・アルヴァレズさん。⇒ http://www.voanews.com/english/news/usa/Oregon-Advertising-Studio-Tracks-Fukushima-Radiation-125006999.html
「フクシマ」の事故発生後、日本かた放射能汚染の情報がなかなか入って来ないことに業を煮やしたアルヴァレズさん、日本の仲間らと自前をウェブサイトを立ち上げることを決意し、サイト・スケッチを描いてウェブ・クリエーターに送り、たった2日でサイトを立ち上げた。
東京の慶応大学のオランダ人研究者、ピーター・フランケンさんも、SAFECASTの現地測定チームのひとり。
「日本で発表されるデータは遅いか、一貫していないかのどちらか」と、自分たちで測定する意義を語っている。
アルヴァレズさんたちは測定器を600台、日本に贈ったそうだ。
大沼 こういう時代になったんだなあ~。日本政府がいくら隠蔽工作に走ろうと、無理な時代になったんだなあ~
Posted by 大沼安史 at 12:34 午後 | Permalink
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