〔フクシマ・NEWS〕 米統治下の沖縄へ 「原発」導入を計画 沖縄タイムス
⇒ http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-07-09_20287/
米国統治下の1957年、米側が経済的な利益をアピールして米軍駐留を安定させるため、沖縄に民間用原子力発電を導入することを検討していたことが8日までに分かった。米軍が、県内で核ミサイル基地の建設計画を進める中、原発の民間利用が日本本土や沖縄で広がる反核感情への「有効な阻止策になる」との考えに基づき、当時のナッシュ大統領特別補佐官が、アイゼンハワー大統領に進言した。同補佐官が、大統領に海外駐留米軍の戦力や課題を極秘に報告した「ナッシュ・リポート」(57年12月)で明らかになった。
(大沼) 「核兵器」の悪魔性の隠蔽を図る工作としての「核発電=原子力の平和利用」!
Posted by 大沼安史 at 10:44 午前 | Permalink