〔フクシマ・NEWS〕 「セシウム牛肉」 全面拡大の様相 広がる「死の灰汚染」
毎日新聞 ⇒ http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110723ddm041040118000c.html
岩手、宮城、秋田、栃木県産牛も!
宮城県産の汚染稲わら北海道、島根、三重でも。
毎日新聞 ⇒ http://mainichi.jp/select/science/news/20110723k0000m040115000c.html
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110722k0000e040085000c.html
(大沼) 稲わらを出荷した宮城県北部は、大崎平野のコメどころだ。それが死の灰で汚染されていた!
稲わらが汚染されていたということは、水田も汚染されている、ということではないのか?
これはコメどころとしては死活問題だ。
日本政府と東電は実にとんでもないことをしてくれたものだ。農家の人たちの怒り、くやしさはいかばかりか?
三重ではあの「松阪牛」として70頭ほどが出荷され、三重県内に出回ったそうだ。
それにしても、日本政府(農水省その他)の無責任・無能ぶりにはあきれ果てる。SPEEDⅠで最初から分かっていたことなのに、お前たちはどうしてきちんと対応策をとらなかったのだ?
解体・廃棄すべきは今や、腐りきった霞が関でもある。
★ ドイツ気象局「フクシマ放射能雲拡散予報( 日本時間は9時間プラス)
⇒ http://www.dwd.de/wundk/spezial/Sonderbericht_loop.gif
★ 「フクイチ」風向きマップ
⇒ http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/weather/gpv/wind/
Posted by 大沼安史 at 07:13 午前 | Permalink