〔フクシマ・NEWS〕 ここにひとりの市民科学者あり! 木村真三さん(43歳)
「現代ビジネス」⇒ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/10712?page=4
3月122日、福島第一原発1号機で水素爆発が起きた。当時、木村氏は厚生労働省が管轄する独立行政法人・労働安全衛生総合研究所の研究員だった。
放射線衛生学の研究者である木村氏はすぐに現地調査に向かおうとしていた。しかし、研究所から所員に一斉にメールが届く。勝手な調査行動を慎むよう指示する通達だった。
すぐに辞表を書いた。一刻も早く現場に入るべきだという信念を貫くためだ。「こんな時こそ現場に入らないと放射線の研究者としての存在意義がなくなってしまう」、そんな思いを抑えられなかった――。
大沼 「はだしの医者」という言葉がある。木村さんは被曝地帯を「自分の足で測って」いる人だ。偉い人だ。
アカデミック腐乱忌偉どもよ、恥を知れ!
Posted by 大沼安史 at 01:07 午後 | Permalink