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2011-07-25

〔フクシマ・NEWS〕 「立入禁止地域での追悼式で僧は防護服とマスクの着用を拒否した」 BBCが大熊町一時帰宅を同行ルポ 「御経を遮るようにガイガーカウンターが音を立てた」

 ⇒ http://www.bbc.co.uk/news/world-africa-14270736

 写真はBBC電子版より

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 BBCのローランド・バーク記者は、こう書いた。

 立入禁止区域に境にある学校の体育館に集まった人々は、数ヵ月前までは、まさか防護服を着て自宅一時帰宅することになろうとは夢にも思わなかったことだろう。

 The people gathered in a school gym on the edge of the Fukushima exclusion zone could not have imagined, only months ago, that they would need a radiation suit to visit their own homes.

 ペットのキャリアーを持参した人たちもいた。もしも生きていたなら、連れ帰るためだ。

 Some had pet carriers, hoping to pick up animals they had to abandon - if they had survived.

 人々は(大熊町の)駐車場にしつらえられた祭壇の前に集まった。アイロンがけの真新しい白布がけられていた。供花も蝋燭も。

 仏教の僧侶が、御経を唱え、鐘を鳴らした。僧侶だけが防護服と着用していなかった。紫の僧衣の僧侶にとって、放射線から身を守るものはただひとつ――彼の信仰だった。御経の祈りをさえぎるように、ガイガーカウンターが音を立てた。
 The people gathered in front of an altar set up on trestle tables in a car park. Freshly ironed white table clothes had been brought, and flowers in bowls and candles.

 Only the Buddhist priest, chanting and ringing his bell chose not to wear a mask or radiation suit. He was in his purple kimono, his faith his only protection. His prayers competed with the clicking of geiger counters.

(大沼) 参考までに枝野官房長官の4月17日の視察時の「勇姿」を確認しておくことにしよう。

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 頭部を防護していない女性から、「完全防護服」で報告を聴く右側の人物が「ただちに影響ない男」の枝野氏だ。

Posted by 大沼安史 at 12:33 午後 |

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