〔フクシマ・NEWS〕 スーパーホットスポット 次々発見 世界遺産の中尊寺も汚染
週刊現代 ⇒ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11933?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
週刊現代はジャーナリズムの責任を果たそうとしている。事実を確認し、広く伝える……これがジャーナリズムの鉄則だ。
平泉もさることながら、柏市で新たなスーパーホットスポットを発見、という記事には驚かされた。
「つくばエクスプレスの柏の葉キャンパス駅。東京大学や千葉大学のキャンパスが近い、新興住宅地兼文教地区だ。駅前ロータリーのアスファルト地上1mが0.51。地表面が0.75。十分に高いが、線量計が激しくアラーム音を発したのは、近くの側溝を計測した時だ。1.09、1.32と数値が上がっていき、最高で1.68、10回計測した平均値も1.47と、軽々と1を超えてしまった。画面には真っ赤な「DANGEROUS(危険)」の文字が躍る」
4ページ(⇒ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11933?page=4 )に収録されている「放射能拡散マップ」は、放射能雲がどんなふうに襲いかかったか、よく分かる。
これは必見だ!
日本の新聞各紙は政府と電力会社にシッポを振るのを止め、独自の放射線汚染調査を実施して国民を守れ!
Posted by 大沼安史 at 12:07 午後 | Permalink