〔フクシマ・NEWS〕 ホルヘ・ロレンソ選手も栃木モトGP出場を拒否
⇒ http://www.motorcycle-usa.com/791/10571/Motorcycle-Article/Stoner-and-Lorenzo-to-Boycott-Motegi.aspx
ケイシー・ストーナー選手(豪)に続いて、スペインのホルヘ・ロレンソ選手も10月に栃木県ツインリンクもてぎで開催予定の2輪ロードレース世界選手権(MotoGP)に欠場することが明らかになった。
レース会場周辺の放射能測定で「安全」という結果が出ても欠場する。
参考 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/07/post-3549.html
(大沼) 被爆に安全基準などないことを、この2人のレーサーは知っているのだ。欠場は2人の選手のワガママではない。
ストーナー選手は「ホンダ」、ロレンソ選手は「ヤハマ」だ。両メーカーは「東電」に損害賠償を請求したらいい。
「原子力村」の「死の灰利権屋」どもは、オートバイ・レースにまで「死の灰」をぶっかけてくれた!
Posted by 大沼安史 at 10:20 午前 | Permalink