〔フクシマ・資料〕 郡山 20ミリシーベルト訴訟 クリス・バスビー博士の声明
⇒ http://organic-newsclip.info/doc/110624_Chris_Busby.pdf
……結論として、ガンマ線の外部被曝線量が汚染された地面から1mのところで1μSv/hを越える地域に居住している子どもと大人は即時非汚染地域に退避すべきと考えます。このレベルを越える外部被曝線量が存在する地域に子どもたちが居住しつづけることは、深刻な健康被害を被り、以後10年間で死ぬ可能性もあるでしょう。地表から1mで1μSv/hを越えるレベルに妊娠中の女性が被曝する場合は、その胎児の生存能力と赤ちゃんの生存能力と健康に深刻な影響を与えるでしょう。――
Posted by 大沼安史 at 09:02 午後 | Permalink