〔フクシマ・NEWS〕 小佐古氏 沈黙を破り 再度、日本政府の対応を痛烈批判 「除染コストを最小限に抑えるため過小評価」「米の収穫期により憂慮すべき問題が明らかに」
ウォールストリート・ジャーナル日本版 ⇒ http://jp.wsj.com/Japan/node_258611
菅内閣は海の汚染や魚への影響について迅速な分析ができておらず、汚染除去コストを最小限に抑えるために特定の放射能の危険性を過小評価していると述べた。
今年後半、特に日本人の主食である米の収穫が始まった頃に、より広範な、憂慮すべき問題が明らかになるだろうとした。
政府の意思決定メカニズムははっきりしない。どういう理屈で何を決めているのかはっきりしない。とても民主主義社会とは思えない。
英文記事は ⇒ http://online.wsj.com/article/SB10001424052702304450604576419560689685524.html
Posted by 大沼安史 at 10:15 午前 | Permalink
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