〔フクシマ・NEWS〕 東京新聞がスクープ暴露 「18年前、全電源喪失検討 安全委 幻の報告書」
⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011071390070408.html
福島第一原発事故の要因になった長時間の全交流電源喪失(SBO)について、原子力安全委員会のワーキンググループ(WG)が一九九三年、炉心損傷を招く可能性があると認めながら、「考慮する必要はない」とした国の安全設計審査指針を追認する報告書を出していたことが分かった。安全委は報告書を公表せず、その後の安全対策にも生かしていなかった。
(大沼) 全交流電源喪失(SBO)が炉心損傷を招く恐れがあると認めたなら、早速「考慮する必要がある」とするのが、原子力安全委員会の務めだそうが……
このロクデナシの死の灰族(SOB)めが!
Posted by 大沼安史 at 11:11 午前 | Permalink