〔フクシマ・NEWS〕 「小国の水・土・空気を返せ」
毎日新聞 ⇒ http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110726k0000m040075000c.html
住居単位で「特定避難勧奨地点」に指定された福島県伊達市霊山町の上小国(おぐに)地区と下小国地区の住民約110人が25日、文科省や東電本店を訪れ、地点の見直しや早期の補償を迫った。
東電本店前では、「小国の水・土・空気を返せ」などと書かれた横断幕を掲げ、「社長出てこい」と叫んだ。
一方、朝日新聞は、本社前では5歳の女の子から80代のお年寄りが並び、「頑張れと言われても限界」などと書いた“むしろ旗”を掲げた――と報じた。 ⇒ http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY201107250824.html
なお、「特定避難勧奨地点」指定については、福島民友の以下の記事を参照。
⇒ http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/kansyou.html
「特定避難勧奨地点」?……ヤバイですよ、逃げたらいいですよ。警告しましたからね。あとは自己責任でやってください……そんなバカな!
Posted by 大沼安史 at 07:37 午前 | Permalink