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2011-06-07

〔フクシマ・NEWS〕 豆腐屋さん 苦渋の「廃業」決断 「豆腐屋としては、大豆そのものは昨年度産ですので問題ないのですが、製造工程において空気中から放射性物質が混入する可能性は否定できません。このような状況において、豆腐を作る気力も売る熱意も失ってしまいました」

 ⇒ https://docs.google.com/document/d/1GBTholRH5_oGdn066B_e2LR6Nm1sV5LhmcVrkSaVBpY/edit?hl=ja&authkey=CNHW6MQN&pli=1#

 会津の「豆腐屋おはら」店主、小原直樹さん。10年かけて「地産地消型豆腐屋」をつくり上げた人だ。そこに、フクシマの原発事故!

 
 ……原発事故の発生以来、事故収拾の進展や会津地域の放射能汚染の状況を見守りながら、豆腐屋の今後の方針についてずっと考えてきました。これまで、会津産を中心として福島県産無農薬大豆100%の地産地消型豆腐屋の実現に向けて、パートナーの契約農家の皆様に様々な無理をお願いして、創業以来10年目にして昨年やっと達成することができました。しかしながら、福島県内の土壌汚染の実態が徐々に明らかになるにつれ、今年度の県内産大豆の使用を断念し、4月早々に契約農家さんに作付けをお願いしないことをお伝えしました。

 その後、会津地域においても、公式発表の数値を用いても年間積算量(=累積量)が一般人の法定基準の1mSvを超える見込みとなっています。 実際に計測された方々によると空間線量の値が国や県の公式発表の数値よりも実際は2-3倍以上高いこともわかっています。さらに、事故原発からは今も放射性物質が放出されていますし、1-3号機がメルトダウンしていることも正式に発表されました。すでに、会津も本来避難すべき地域となっています……。

Posted by 大沼安史 at 08:19 午後 |

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