〔★ フクシマ・NEWS〕 子どもの尿から放射性物質 福島市の10人全員 フランスの専門家「極めて高い確度で内部被曝の恐れ」
福島民友 ⇒ http://www.minyu-net.com/newspack/2011063001000390.html
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などは30日、福島市内の6~16歳の男子・女子10人の尿を検査した結果、全員から微量の放射性物質が検出されたと発表した。
検査にあたったたフランスの放射線測定機関「アクロ研究所」のデービッド・ボアイエ理事長は「福島市周辺の子どもらに極めて高い確度で内部被ばくの可能性がある。事故前の数値はほぼゼロだったと考えられる」と話した。
放射性セシウム134の最大値は8歳の女児で尿1リットル中1・13ベクレル。
Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | Permalink