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2011-06-25

〔フクシマ・言葉〕 経済学者の中谷巌さん 「原発も効率性が良いと宣伝されてはいるが、実は『禁断の果実』ではないか。皆がそうと薄々気づいている。なら廃炉にしたらいい!」

 毎日新聞 ⇒ http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110624dde012040007000c.html

 大沼 中谷巌さんが「毎日新聞」(24日夕刊)のインタビューに答え、「原発廃炉」を明言した。

 「最初からあきらめることこそ愚か。だから今、あえて決断する、そうすれば日本はやがて自然エネルギー大国になる」
 「グローバリズムに完全に目をそむけて日本が生きることはあり得ません。グローバル競争の現場で闘う優秀でしたたかな人材は、全人口の1割でいい。彼らに稼いでもらって、残りの9割は富を分配してもらい、日本型共同体社会の再構築にいそしむ。この二重構造が重要なんです」
 「江戸期の絵師はあんどんの明かりで絵を描いていたんです。だからほのかな光の下で見ると立体的で、ものすごい迫力がある。そういう文明が存在していたんです」

   ☆

 日本の「構造改革」に挑み、2008年の著書、『資本主義はなぜ自壊したのか』で、新自由主義の過ちを総括、潔く、きびしく、自己批判を行なった中谷巌さんの「原発廃炉」明言!

 私は中谷さんに、ネオリベとはまったく違った切り口で、もういちど、「統制経済構造改革」に取り組んでもらいたいと思っている。

 なかでも「原子力村」にこそ、徹底した「構造改革」が必要なのだ。「電力統制」「原子電力統制」は解体されなければならない。

 私は東京のある高校で、中谷さんの「前座」をつとめたことがある。私は演壇から話をしたが、中谷さんは凄かった。ワイアレスマイクを握って高校生たちの中に入って話をしたのだ。その迫力、そのおとこ気!

Posted by 大沼安史 at 08:51 午前 |

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