« 〔フクシマ・資料〕 フランスIRSN報告でわかった福島の汚染・被曝状況の真相 | トップページ | 〔フクシマ・NEWS〕 「衣替え」だけど、児童ら長袖にマスク 長袖・長ズボンの「防護服」で酷暑に立ち向かう福島の子どもたち…… »

2011-06-02

〔フクシマ・NEWS〕 大玉村立大山小学校 表土を削って子どもたちを守った学校

 英紙ガーディアンが二本松市と郡山市の間にある大玉村の小学校のルポ記事を掲載した。
 ⇒ http://www.guardian.co.uk/world/2011/jun/01/fukushima-effect-japan-schools-radiation?INTCMP=SRCH

 村立大山小学校の教師と父母は日本政府の「健康被害なし」の「確約」を無視し、校庭の表土を削り取った。

 その結果、地表の放射線量は1.32mSy時から0.25同に低下した。

 日本政府(文科省)の校庭被曝限度は3.8MSv時。それを下回ってはいるが、大山小では水泳授業を学校の屋外プールでは行わず、スポーツセンターの室内プールで行うという。

 ガーディアンによると、福島県内では大玉村のほか5つの自治体で、日本政府の「安全です」確約を無視し、表土削りを行った。

 同紙はまた、ここの子どもたちは衣替えできず、冬服のままだ、とも書いていた。

 大山小学校の安藤校長はこう言ったそうだ。

 「私たちが過剰反応していると政府は言っていますが、ここが私たちの住む場所なんです。ここが子どもたちが学校に通う場所なのです」

 "It is all very well the government telling us that we're over-reacting, but this is where we live. This is where our children go to school."

Posted by 大沼安史 at 02:16 午後 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 〔フクシマ・NEWS〕 大玉村立大山小学校 表土を削って子どもたちを守った学校: