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2011-06-21

〔フクシマ・NEWS〕「IAEAがほんとうに教訓とすべきは、あらゆる事態に対処することは不可能ということだ」 「報告書」で英紙ガーディアンが指摘

 英紙ガーディアンに、環境問題担当キャップ、ダミアン・キャリントン記者が、IAEAの「フクシマ報告書」を分析した記事が掲載された。
 ⇒ http://www.guardian.co.uk/environment/damian-carrington-blog/2011/jun/20/nuclearpower-nuclear-waste

 キャリントン記者の結論はこうだ。

 IAEAがほんとうに教訓とすべきは、あらゆる事態に対処することは不可能ということだ。つまり原発は安全でない。また事故を起こした時の清掃コストを考えれば、安くもない。原発が温暖化ガス放出と気候変動への答えであるというのは、残念ながら幻想にすぎない。

 But the real lesson is that it is impossible to cover all eventualities. That means nuclear power is not safe or, given the colossal clean-up costs, cheap. Regretfully, I believe it is an illusory answer to the problem of rising greenhouse gas emissions and climate change.

 大沼 ガーディアンの記者は「大本営発表」を信じないし、提灯記事を書かない。

Posted by 大沼安史 at 09:27 午前 |

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