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2011-06-20

〔フクシマ・For the Record〕 NHKが「大東電本営発表」を報道!「扉の開放で放射性物質が放出されても、環境への影響はほとんどない」

 東京電力福島第一原子力発電所の2号機では、原子炉建屋内の湿度が極めて高く、収束作業が進まないことから、東京電力は、建屋の外につながる扉の1つを19日夜に開放しました。
  東京電力は、建屋内の気体を入れ替えるために20日午前5時に扉を全開にしましたが、扉の開放で放射性物質が放出されても、環境への影響はほとんどないとしています。

 …… 東京電力は、扉の開放で放射性物質が放出されても、環境への影響はほとんどなく、これまでのところ、原発周辺の放射線量も目立った変化はないとしています。

 ⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110620/0615_2gouki.html

 大沼 上記のリンクの記事を「組み替え」すると、こうなる。

 「事故で爆発が起きたうえ、福島第一原発で最も多くの放射性物質を放出したとみられ」る「2号機」は、「格納容器や使用済み燃料プールから出たとみられる水蒸気の影響で、湿度が99.9%と極めて高く、収束作業が進まない状態が続いていま」したが、「建屋内の気体を入れ替えるために20日午前5時に扉を全開にしました」。「放射性物質が放出されても、環境への影響はほとんどないとしています」

 せめて、原子力安全委員会のコメントをとるのが、公共放送の責務だろうに……。

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 |

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