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2011-05-26

〔フクシマ・資料〕 CTBT(包括的核実験禁止条約) 高崎・放射性核種探知観測所 「フクシマ」 観測データ

 ⇒ http://www.cpdnp.jp/pdf/110520Takasaki_report_May17.pdf

 高崎観測所において3月12日から14日にかけて捕集された大気の測定値をCTBTO事務局が解析した結果、通常検出されない複数の粒子状放射性核種、即ち、セシウム(Cs)-134、136及び137、ヨウ素(I)-131~133、ランタン(La)-140、テルル(Te)-129、129m及び132、テクネチウム(Tc)-99m、等が検知され、それらが非常に高い濃度を示した

 これら放射性核種の放射能濃度は、3月15日~16日の測定値を最も高いピークとし、同20日~21日を第二番目のピーク、さらに同29日~30日を第三番目のピークとして、それ以降も放射能濃度に時折ピークが検知されているが、第二番目以降のピークは、風向き、降雨等の気象条件の変化が影響しているものと考えられる。

 高崎観測所では、希ガス状の放射性核種(キセノン)の測定も行われているが、3月15日以降の測定値においてキセノン(Xe)-133等も検出され、同21日3にピークが観測されている。なお、これも福島原発から放出されたものと考えられるが、通常より非常に高い濃度の希ガスが検出器材料内にしみこんだため、正確な濃度の計測ができない状態にあり、推定値のみを示している。

Posted by 大沼安史 at 07:51 午前 |

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