〔フクシマ・NEWS〕 東日本大震災:福島第1原発事故 1号機空だき10時間以上 専門家「公表遅すぎる」
毎日新聞 ⇒ http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110516ddm002040073000c.html
……1号機で、地震からわずか16時間後の3月12日早朝には、燃料の大部分が溶け落ちていた可能性が強まった。東電の解析によると、燃料の溶融は従来考えられていた以上の速度で進行。外部から冷却水を入れるため、弁を開いて炉内の圧力を下げる「ベント」作業を始めた時には、炉内は既に水位が燃料の下端を下回る「空だき」状態で、燃料の大部分が溶融していたことになる。
空焚きでベント!
東電はすごいことをしたものだ!
Posted by 大沼安史 at 07:46 午前 | Permalink