〔フクシマNEWS〕 原発免許更新 反原発4団体に審査過程への「介入資格」付与 米オハイオ州
米原子力規制委員会(NRC)の原子力安全・免許委員会はオハイオ州のデイビス・ベス原発の免許更新に反対する「ビヨンド・ニュークリア」「オハイオ緑の党」など4団体から出されていた請願を採択し、同原発の免許更新審査に対して4団体が「介入者の資格(“intervener status”)」を持つことを認めた。
同原発を運転する電力会社は2017年で免許切れになるのをさらに20年延長する方針で、NRCに対して運転免許の更新を求めている。
この審査の過程に「介入」するためには反原発4団体が、NRCの原子力安全・免許委員会の聴聞で、独自の論点を少なくとも1点提起し、それが認められることが「資格」を得る条件だった。
4団体は「圧縮空気貯蔵」という新しいテクノロジーが開発されれば、風力・太陽光発電でも地域の電力を得ることができるので、さらなる研究が必要だ、との論点を提示して認められた。
NRCの安全・免許委は電力会社が同原発の重大事故に備え、対策をさらに強化する意向に同意した。
⇒ http://toledoblade.com/local/2011/05/10/Activists-win-chance-to-contest-nuke-license-2.html
免許交付が密室で決まる日本よりも、米国の方がまだ「開かれている」わけだ。
Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | Permalink

















