〔フクシマ・メモ〕 自衛隊 軍隊から災害救助復興隊に変身 地球のECOを守る「環境自衛隊」への道を歩め!
英紙ガーディアンに、仏紙ルモンドのフィリップ・ポンス記者の記事の英訳が掲載された。⇒ http://www.guardian.co.uk/world/2011/may/17/japan-earthquake-army-identity-pons?INTCMP=SRCH
震災・津波災害の復旧活動を通じ、自衛隊が「新たな正当性」を獲得した、という記事だ。
Japanese troops find new legitimacy through disaster work
Self-defence forces win support and respect along coast ravaged by March's earthquake and tsunami
フランス語の原文記事は、4月28日付のルモンドに掲載。(L'armée japonaise trouve une nouvelle légitimité dans la gestion des secours)
ポンスさんはいわば現代のロベール・ギランというべき、世界的に有名な、日本問題の専門記者だ。
そのポンスさんに、自衛隊の現地指揮官、キムラ二尉はこう言った。
「災害対策の訓練を積んでいる。若い隊員がほとんどだ。物資の供給にあたっている。しかし、彼らが被災者の話に耳を傾けている……」
東北出身の若い隊員も多いに違いない。
僕はポンス記者のいう「新しい正当性」は、重要な指摘だと思う。
自衛隊を破壊の軍=戦力ではなく、災害救援・復興隊に変えてゆく、第一歩になりうる指摘だと思う。
イージス艦もミサイルも集束爆弾もいらない。「一等国になるための核武装」もいらない。
今回の震災・津波被災地での経験をもとに、世界のどこへでも出動し災害対策にあたり、今回、救援物資を贈ってくれた世界の人々に応えてゆく。日本人および世界の人々のための災害救援・復興隊に編成し直してゆく。
「フクシマ」での経験を活かし、世界の原子炉災害に対しても出動できる態勢をつくりあげてゆく。
自衛隊を地球のECOをまもる自衛隊に再編してゆく。「地球環境自衛隊」に生まれ変わる。
震災・ツナミ被災で救援・支援され、フクシマ原発災害で地球環境を汚染してしまった日本の、世界の人々への恩返しと償いの道はここにある。
Posted by 大沼安史 at 10:15 午前 | Permalink

















