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2011-05-02

〔フクシマ・メモ〕 ヘレン・コルデット女史 「数百万人が癌に」 ニューヨーク・タイムズで警告

 「社会的な責任を持つ医師団」の創設者で「反核」運動の世界的なリーダーであるいオーストラリア人医師、ヘレン・コルディット女史が、ニューヨーク・タイムズのオピニオン欄(4月30日)に、「フクシマ」による「がん多発」を警告する記事を書いていた。

 「安全な被曝量などない(Unsafe at Any Dose)」

 「フクシマ」の事故を聞いたとき、私は診断したのです。格納容器や燃料プールの一つでも爆発を起こせば、北半球で数百万人ものがん患者が出る――。 

 SIX weeks ago, when I first heard about the reactor damage at the Fukushima Daiichi plant in Japan, I knew the prognosis: If any of the containment vessels or fuel pools exploded, it would mean millions of new cases of cancer in the Northern Hemisphere.

 コルデット女史のこの指摘と、前記ブログの英国のバズビー博士の「3号機プールの核爆発、ほぼ間違いなし」発言を重ね合わせれば、「フクシマ」の恐ろしさが分かる。

   英語原文 ⇒ http://www.nytimes.com/2011/05/01/opinion/01caldicott.html?_r=3

  「中鬼」さんによる日本語訳 ⇒ http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-46.html

   ヘレン・コルディコットさんの著作 『核文明の恐怖 原発と核兵器(Nuclear Madness)』(高木仁三郎・阿木幸男訳、岩波現代選書)

Posted by 大沼安史 at 11:29 午前 |

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