〔☆フクシマ・For the Record〕 平井憲夫氏 亡くなる3ヵ月前の講演ビデオ 「隠されていた危険-ここが危ない日本の原発」
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=0x1AQ5HRu0o&feature=related
10分割 1996年10月12日・伊藤塾東京校「明日の法律家講座 隠されていた真実~ここが危ない日本の原発~」
平井憲夫氏 1997年年1月逝去。1級プラント配管技能士、原発事故調査国民会議顧問、原発被曝労働者救済センター代表、北陸電力能登(現・志賀)原発差し止め裁判原告特別補佐人、東北電力女川原発差し止め裁判原告特別補佐人、福島第2原発3号機運転差し止め訴訟原告証人。
(1本目5分過ぎ)
(原発で)事故が絶えなくなったというのは、工場で前もってプレハブで組み立てて持って来る。現場で積み木する方向を取り入れたんですね。で、そのいわゆるマニュアルというものが出来上がって来たのですよね。昔は現場で経験豊富な職人さんが合わなきゃ合うように自分で加工してやっていた。それが、いわゆるブロック――積み木を持って来て現場でやる。で、そのマニュアルそれ自体が間違ったマニュアルなんです。私は高校しか出ておりまえん。それからずーっと現場一筋なんですよね。で、そのマニュアルが出来たときに、「こういうマニュアルでは事故が起きるぞ」というんですね。でも、このマニュアルというのは国の役人がつくったものなんです。コンピューターで割り出したとか、これがどうとか、いわゆる机の上だけでつくったもの。だから、とてもじゃないが、その通りにつくってしまうと、絶対に事故が起きるんですよ。でも、そのマニュアルを変えろといっても、もう皆さんご存知のように、いわゆる官僚というのは一回決めたことは絶対変えないんですよ。たとえ事故が起きようが人が死のうが、これを変えない。それから、とにかくもう事故が絶えなくなってしまった……
大沼 東京新聞、毎日新聞、その他、自分はジャーナリストでありたいと思っている記者諸君、平井さんの言う「マニュアル」を突き止めてほしい!
Posted by 大沼安史 at 08:31 午前 | Permalink

















