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2011-03-17

〔原発NEWS〕 日本の指導者の正直さの欠如

 ニューヨーク・タイムズは「日本の指導者の正直さの欠如( Dearth of Candor From Japan’s Leadership )」と題する解説記事を掲げた。
  ⇒ http://www.nytimes.com/2011/03/17/world/asia/17tokyo.html?ref=asia

  記事の内容は、見出しを見れば分かるし、私たち日本人のほとんど誰もが思っていることである。

 「大きな音、白い煙、調査している」

 こんなことなら、バカでも(つまり、この私でも)「発表」できる。

 このブログにも書いたことだが、枝野長官は「爆発音」を「ポン」と表現した。

 あいまいな表現、ただいま調査中……

 タイムズ紙の記事は、……Japanese public are frustrated by government and power company officials’failure to communicate clearly and promptly about the nuclear crisis. と述べた。

 政府(特に枝野長官)と東電の当局者が、この核危機に際し、明確に速やかにコミュニケートできないことが日本の人々をいらだたせている……

 NHKの国際放送は、枝野長官ら日本の当局者の「発表」を同時通訳で全世界に流している。世界の人々も日本の当局者の「発表」を聞いているのだ。(それをたとえば、ニューヨーク・タイムズ電子版のライブ・アップデイトで視聴することができる)

 いらだっているのは、日本の私たちだけでなく世界の人も同じだ。

 タイムズの記事についた写真の説明文は、簡潔、かつストレートなものだった。

 菅首相が会見場に姿を見せた時の写真。「彼の未熟さが今回の危機で姿を見せた」                                                                                                                                             

Posted by 大沼安史 at 10:39 午後 |

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