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2011-03-20

〔原発NEWS〕 ニューヨーク・タイムズ クリストフさんのコラム 「日本が教えてくれること」

 ニューヨーク・タイムズの名コラムニストで、以前、東京特派員を務めたことのあるニコラス・クリストフさんが、心をこめて、こんな励ましのコラムを書いてくれた。

 その我利の放棄、ストイシズム、そして規律は、現場の作業員の活動に要約される。心を抑え、名を語ることなく、被爆の危険に身を曝しながら、完全メルトダウンを防ごうと闘っている……

 The selflessness, stoicism and discipline in Japan these days are epitomized by those workers at the Fukushima Daiichi nuclear plant, uncomplainingly and anonymously risking dangerous doses of radiation as they struggle to prevent a complete meltdown that would endanger their fellow citizens.

 クリストフさんは彼らの姿を、日本人は彫像で残すだろう、と指摘していた。

 たしかに、ロダンが今、生きていたら、早速、制作にかかっていたかも知れない。

 だからこそ――それだからこそ、クリストフさんの言うように、彼らの姿を、私たちは胸に刻み、心をこめて、声援を送らなければならない。

 クリストフさんは東京特派員時代の経験をもとに、こう書いていた。

 食堂で急な土砂降りの雨に遭っても、日本では傘を貸してくれる……。

 日本には「国民的な道徳律のようなものがある」と。
 

 ⇒ http://www.nytimes.com/2011/03/20/opinion/20kristof.html?src=ISMR_AP_LO_MST_FB

Posted by 大沼安史 at 07:55 午前 |

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