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2011-03-26

〔★原発NEWS〕 「3号機」の「MOX」 ウラニウム燃料より、より低温でより多量の放射性物質を放出」

 憂慮する核科学者たち(UCS)」の直近(24日午前11時から=日本時間25日午前1時から)のブリーフィングで、ロクバウム博士は「3号機」にも装填されているMOX燃料について、MOXは(プルトニウムとウラニウムが交じった)異質な構造を持つゆえに、ウラウニム(燃料)に比べ、より低温で核分裂性生成物をより多く放出する――との研究結果が出ている」と指摘した。

 There are also studies that show that because MOX fuel has this heterogenous microstructure, it actually releases more fission products at a lower temperature than uranium does, so the fuel is kind of leakier than uranium. 

 博士はまた(MOX)のプルトニムは、核反応を停止しようとする際、制御棒、ボロン注入の効果を低減し、炉を制御する能力に(悪)影響を及ぼす、とも指摘した。

 Another problem with plutonium is it affects the ability to control the plant, it makes control rods less effective, it makes boron injection less effective, if you want to try to shut down a reaction.

 ⇒ http://www.ucsusa.org/nuclear_power/nuclear_power_risk/safety/nuclear-crisis-japan-telepress-transcript-03-25-11.html

 大沼・注 「3号MOX機」にはそんなMOX炉固有の問題点もあったんだ!

Posted by 大沼安史 at 10:31 午前 |

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