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2011-03-25

〔★原発NEWS〕 原子力安全技術センターが「拡散予測図」を毎時作成し報告 避難住民らに――ではなく文科省へ

 ウォールストリート・ジャーナルに、日本の原子力安全技術センターが「スピードⅠ」というソフトウエアを使い、「フクシマ」から放射性物質がどう拡散するかシミュレートしている、と出ていた。

 同センターにHPを覗いたら、以下のような記述があった。
 「拡散予測図」を1時間ごとに文科省等に報告しているという。

 どうして、国民には見せないんだ!

  ⇒ http://www.nustec.or.jp/news/pdf/kiji.pdf
   http://www.nustec.or.jp/

 現在、3月11日に緊急時処理を文部科学省から指示を受け、毎正時(1時間毎に)及び特別条件での拡散予測図を文部科学省等に報告しており、今日現在においても継続してSPEEDIシステムは、住民避難や国の原子力防災対策で活用されていますので、お知らせします。

SPEEDIにおける緊急時処理について
・SPEEDIによる緊急時処理の拡散予測計算は、文部科学省の緊急時処理の指示を受け開始。
・緊急時処理は、GPV(気象数値予報)データ、標高データ等により、まず、「局地気象予測データ」を作成し、文部科学省から指示のある放出源情報を基に「風速場、大気中濃度、線量計算」を計算する処理。
・この結果を国、地方公共団体に迅速に図形配信及び中継機Ⅱによる画像表示を行う。
・地方自治体からテレメータシステムにより気象データや放射線観測データを常時入手しているが、これは、気象予測の確かさを確認するため、気象予測精度分析を常時行うという平常時処理である。
・地震によりテレメータからのデータが得られなくとも緊急時処理は別処理であるため、拡散予測を行うことができる。

Posted by 大沼安史 at 04:18 午後 |

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