〔原発NEWS〕 「安定ヨウ素剤」問題で地元紙が報道
「安定ヨウ素」剤遅配に関して福島民友新聞が、以下のような点を報じている。
⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/0321/news6.html
① 福島県 「15日に避難が完了しているのに、16日に指示してきたので当惑した」などと述べた。
② 安定ヨウ素の服用基準は「100ミリ」だが、保安院は線量を計測しないままで(16日に)指示した。
(福島民友新聞は記事に「国が根拠ないままヨウ素剤投与を指示」という見出しをつけているが、IAEAへの日本政府の報告では、日本の原子力安全委員会が16日に配給(投与)を勧告した、とある。それでは、日本の原子力安全委員会は根拠のないことをした、というわけか?……)
③ 指示は「文書」で16日午前に出された
(本ブログでふれたように、いわき市では19日になっても「指示」がないため、独自判断で配給を行っている。文書で、ということは現物が残っているはずだから、証拠として是非とも開示してほしい。これは今後の追及のポイントになることだ))
④ 保安院のオフサイトセンター(大熊町)が震災で非常用電源が故障 通信網寸断で機能不全に 「気配りが足らなかった。混乱を招いたことをおわびしたい」(横田一磨福島第1検査官事務所長)と陳謝。
この福島民友の記事は、よく分からない。
地元のメディアの責任として、以下のことを明らかにしていただきたい。
① なぜ保安院は「16日午前」まで配給指示をしなかったのか?
② 安定ヨウ素剤は、避難した人々に――とくに子どもたちにどの程度、投与されたたのか?
Posted by 大沼安史 at 03:09 午後 | Permalink

















