〔原発NEWS〕 爆発した3号炉(プルトニウム炉)、格納容器、吹き飛ぶ?
福島第一・3号炉(プルトニウム炉)の建屋が破壊され、キノコ雲が立ち上がった爆発で、原子力資料情報室 は14日午後1時前、「俯瞰の映像では、格納容器が見えない」と報じた。
⇒ http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1012
格納容器が吹き飛ばされたということか?
そうなると、1号機で政府が説明した「建屋内にたまった水素の爆発で建屋が吹き飛んだ」という「ストーリー」を適用するわけにはいかない。「格納容器」自体が(一緒に)爆発したのではないか?
枝野官房長官は、「格納容器の健全性は保たれている」と語ったが、「(東電の?)所長の認識」「――と報告されている」と「逃げ」を打っている。
Posted by 大沼安史 at 02:55 午後 | Permalink

















