〔ウィキリークス NEWS〕 ドバイ・ホテル暗殺事件 犯行グループはマスターカードを使用
昨年(2010年)1月、湾岸のドバイのホテルでハマスの指導者が暗殺される事件があったが、犯行グループが米国アイオワ州の銀行で発行されたクレジットカードを使用していたことが、アブダビの米大使館発の機密電で分かった。
⇒ http://wikileaks.ch/cable/2010/02/10ABUDHABI103.html
UAE政府から調査の依頼を受け、ワシントンに連絡した。
問題は、そのカードがMC、つまりマスターカードだったこと。
マスターカードは、いちはやくウィキリークスへのカンパ(寄付)の送金を停止したカード会社だが、暗殺犯(モサドのエージェント?!)にはカードを自由に使わせていたわけだ。
以下はドバイのホテルでの暗殺事件の本ブログ記事へのリンク ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2010/02/post-84e5.html
Posted by 大沼安史 at 07:24 午後 | Permalink