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2010-12-16

〔ウィキリークス NEWS〕 凶悪な元殺人未遂犯のレイプ男には保釈を認めておいて、アサンジ氏には保釈を(初級審)で認めなかった英国の「法の下の不平等」よ!

 英国の市民団体、「レイプに対抗する女性たち」のカトリン・アクセルさんが、英紙ガーディアンに、アサンジさんを擁護する公開書簡を寄せた。
  ⇒ http://www.guardian.co.uk/media/2010/dec/08/wikileaks-rape-allegations-freedom-of-speech

 それによると、アクセルさんたちは、かつてパートナーの女性とその子どもたちの殺害を企てた前歴のある男に、レイプと家庭内暴力被害を受けた女性の支援を行っているそうだが、英国の司法当局は、この男にも(英国ではレイプ容疑者にはふつう保釈されるそうだ)保釈を認めたそうだ。

 (なのに、アサンジさんだけは、どういう理由で保釈が直ちに認められなかったか?――釈然としなし、不可解だ――これは僕=大沼の感想)

 アクセルさんはスウェーデンの状況にも触れ、こう指摘している。スウェーデンの女性国会議員2人がことし4月、現地紙に書いた記事によれば、レイプ事件の実に90%近くが裁判にかけられず、ウヤムヤのうちに終わっている。

 (スウェーデン当局は自国のレイプ事件に対し、今回のアサンジさん「一件」(それが事実ならば、の話だが)で見せた、あくなき執念を発揮して捜査にあたるべきだろう)

 アクセルさんは、こうも指摘している。「女性たちの安全に何の関係もない政治的な問題に、レイプや性的攻撃が使われる、長い伝統がある」と。

 (日本でもそうだった、沖縄密約を暴いた西山記者も、それでやられた……) 

 

Posted by 大沼安史 at 07:55 午後 |

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