〔ウィキリークス開示 米機密電 NEWS〕 「情報はデモクラシーの酸素」 「19条」が各国政府に、「知る権利」と「透明性」を守るよう呼びかけ
ロンドンを本拠にグローバルな規模で「言論の自由」を守る活動を続ける、「ARTICLE19(19条)」が「ウィキリーク」を擁護し、各国政府に対して「公衆の知り権利」と「政府情報の透明性」を維持するよう求めるアピールを発した。⇒ http://wlcentral.org/node/461
「19条」の代表、カラマード博士は「情報はデモクラシーの酸素」と語り、各国政府に対して情報統制を強めるのではなく、「より多くの情報公開」に焦点を置くべきだと述べた。
「19条」は、「言論の自由」の擁護を掲げた「国連人権宣言」の第19条を指す。
⇒ http://www.article19.org/
Posted by 大沼安史 at 08:16 午前 | Permalink