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2010-09-12

〔いんさいど世界〕 9・11 WTCミステリー 7+6

 もう25年も前のことだが、デトロイトの郊外にある、フリースクールを訪ねたことがある。
 アプランド・ヒル・ファーム校。

 そこで、日本人としてうれしいことを教えてもらった。

 デトロイトを拠点に活躍する、世界的な建築家、ミノル・ヤマサキのお嬢さんのケイティさんも、このアプランド・ヒル・ファーム校の熱烈な後援者のあることを知らされたのだ。

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 世界的な建築家、ミノル・ヤマサキさん(⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%82%AD )の世に名高い代表作は、言わずと知れた、ニューヨークの「世界貿易センター(WTC)」である。

 「9・11」で「ハイジャック機」に突入されたWTCの南北の両タワー、及びそれを取り囲む、高層ビル群の設計者は、ミノル・ヤマサキ氏だった。

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 「9・11」9周年――。

 南北両タワーの「崩壊」について「爆破」説が出ていることは、すでによく知られたことだ。航空機のジェット燃料による火災では、鉄骨構造のビルの場合、あのような「フリーフォール」の自壊は起きないこともまた、よく知られたことだ。(どこかの国のアネハ骨抜きマンションとは違う……!)

 もうひとつ、よく知られた疑惑は、航空機に突っ込まれてもいない「WTC7」ビルが、なぜ「自壊」しなければならなかったか、ということである。

 「WTC7」は、CIAのビルだということは間もなく報じられたことだが、どうしてそのビルまで「爆破」しなければならなかったか、今なお、謎として残っている。

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 しかし、「WTC」をめぐるミステリーはそればかりではない。
 「南北両タワー」と「7」の間にある、「WTC6」についても、不可解な謎があるのだ。

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 現在、アルゼンチンのブエノスアイレスに住む(亡命を余儀なくされている)、カート・ゾネンフェルド氏は、FEMA(米国連邦緊急事態管理庁)のビデオ撮影者だった人だ。

 FEMAはなぜか、2001年9月11日の前日、ニューヨークに「前線基地」を移動していたそうだが、同時多発テロ当日、最初の1機がWTCに突っ込んだ時点で、早くもゾネンフェルド氏に出動命令が下り、氏はオフリミットの現場での撮影に、その後、1ヵ月にわたって従事したという。

 現場でゾネンフェルド氏は何を見、何を撮影したか? ⇒ http://world911truth.org/911-fema-videographer-at-ground-zero-goes-public/

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 まず、「ハイジャック機」が突っ込んだ(とされる)WTCの南北両タワーで言えば、「ブラックボックス」は高熱で「蒸発」したとの公式説明と裏腹に、現場には航空機の車輪のゴムまで残っており、「ブラックボックス」が蒸発したなど、ありえない、とゾネンフェルド氏は証言している。

 それはともかくして、いま問題にすべきは「WTC6」である。南北タワーと「WTC7」との間にある高層ビル、WTC6。

 このビルは米政府の税関当局が使用していたビルだが、ゾネンフェルド氏が現場に到着した時、地下倉庫はもぬけの空状態だったそうだ。

 そう、なぜか税関当局の職員は、総員避難して――資料の移設を終えて――無事だったという……。

 これは米政府(中枢)が「9・11」を事前に察知していた、証拠のひとつになる事実ではないか?

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 疑惑を抱いたゾネンフェルド氏は、撮影したビデオ(29巻)を密かに隠匿、2003年、ブエノスアイレスに移り、2009年、スペイン語で回顧録を出版、問題を全世界に提起した。

 氏は専門家にビデオテープを分析してもらい、疑惑の立証に努めているが、米国は今もって、アルゼンチン政府に対し、同氏を強制追放をするよう圧力をかけている。

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 ゾネンフェルド氏はブエノスアイレスで現地の女性と再婚、2人の子ども〈双子)をもうけており、問題のビデオを家族を守るためのの「保険」として、今のところ、内容を「公開」せずにいるが、映像の記録(証拠)はともかく、氏の発言から考えただけでも、それがどれだけ重大な問題提起を含むものなのか、分かるような気がする。

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 疑惑渦巻くWTC――。

 ミノル・ヤマサキ氏は、1986年に鬼籍に入った方だから、幸か不幸か「9・11」を目の当たりにすることはなかったが、2001年のその日、かりに存命でありせば、どんな発言をされたことだろう?

 きっと、WTCは航空燃料で倒壊するような、やわなビルじゃありません、何者かによる爆破のせいではありませんか?――と、問題を提起したはず…………。

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 「9・11」で犠牲になった日本人は24人。
 日本政府にも当然、米政府に真相究明を求める権利と責任がある。

 米国では建築家たちが「WTCは爆破された」として「再審」を求めるアピールを発しているが、日本の建築界にも、日系2世の建築家、ミノル・ヤマサキの名誉を守る、プロとしての責任があるのではないか。

 WTC南北両タワー、さらにはWTC7+6!

 「9・11」は9年後の今、闇の深さを、一段と際立たせている。

 「9・11」はいまいちど、徹底して再調査されねばならない。

 ⇒ http://www.voltairenet.org/article166910.html

  

Posted by 大沼安史 at 07:39 午後 1.いんさいど世界 |

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