〔NEWS〕 イラン当局 「姦通罪」の女性に対する石打ち死刑の執行を停止
仏紙リベラシオン(電子版)は、イラン当局が、姦通罪でサキネ・モハマディ・アシュティアニ(Sakineh Mohammadi-Ashtiani)女囚に宣告していた石打ちによる死刑の執行を停止した、と報じた。
⇒ http://www.liberation.fr/monde/01012288969-la-lapidation-de-sakineh-suspendue
同紙によれば、サキネさん(41歳、2人の息子の母)は2006年に姦通の罪で石打ちによる死刑判決を言い渡された。(彼女の年齢については、43歳説もある)
サキネさんは姦通の事実を否定。リベラシオンをはじめ、英紙ガーディアンなど欧米のマスコミ、人権団体が彼女の助命運動を続けていた。
ヴァチカンもアピールする事態に発展していたが、イラン当局が「ラマダン」明けに刑を執行するのではないか、との観測も流れていた。⇒ http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2753874/6153441
また、英紙タイムズが、彼女の写真ではない別人の写真を掲載、その後、取り消して謝罪するなど、イラク当局を刺激する「誤報」もあり、懸念が高まっていた。⇒ http://www.guardian.co.uk/world/2010/sep/04/sakineh-mohammadi-ashtiani-lashes-photograph
この「写真」の漏洩をめぐって、サキネさんは最近、99回の鞭打ちの刑を受けたらしい。
Posted by 大沼安史 at 09:06 午前 | Permalink

















