〔NEWS〕 ロシア森林火災 核都市サロフの南東17キロに ロシア当局「核を避難」 米政府が緊急支援
ロシアからの報道によると、森林火災の前線は核都市サロフの南東17キロにあるポポフカ村まで到達しており、勢いは衰えていない。
ロシア政府はサロフの「核」の避難を終えているとしている。
米政府の緊急支援は電話での米ロ首脳同士の話し合いで決まったもので、2機の大型輸送機が14日早朝mモスクワ郊外に空港に着陸した。
また、カリフォルニア州のシュワ知事が決定した救援機も到着した。
報道は「米国の軍事支援」だと報じている。
米政府の支援はさらに続く予定。
Posted by 大沼安史 at 10:53 午前 | Permalink