〔NEWS〕 ロシア軍、核兵器生産基地の周囲に運河建設 森林火災の波及を阻止
森林火災対策でロシア軍は、モスクワの東350キロのあるサロフ核兵器生産基地の周囲に運河を掘り、防御態勢を固めた。
サロフ基地は1949年、旧ソ連初の原爆を生産した秘密都市で、その後も核兵器の設計、製造で主要な役割を果たして来た。
サロフ基地は森林地帯のど真ん中にある。
⇒ http://www.guardian.co.uk/world/2010/aug/08/russia-nuclear-base-wildfires
Posted by 大沼安史 at 12:50 午後 | Permalink