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2010-05-12

〔NEWS〕  琉球新報が社説、「米は平身低頭して謝り、沖縄の声に耳を傾けよ」

 民衆とともに歩むジャーナリズムの論説は力強い。琉球新報の12日付けの社説を読んで、またもそう思った。

 ストレートな批判。また一枚、目からウロコが落ちた。普天間基地問題は、米国のモラル(のなさ)の問題でもあることに気付かされた。
 ⇒ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161935-storytopic-11.html 

 普天間問題の源流にあるのは、少女に対する暴行事件と大学構内へのヘリ墜落という「社会常識に照らせば、米側は平身低頭して謝り、沖縄の人々の『異議申し立て』に誠実に耳を傾けなければならないはず」の事件・事件だった。

 「惨事の加害者はどちらも米側である」

 「一般社会で事件や事故が起きると、加害者は被害者に頭を下げ、過失や罪をわびる。被害の程度が大きい場合はわびても済まず、一定の罪を償う。それが主権国家にほぼ共通した被害者と加害者の関係であ」るはずなのに、「日米交渉となると、その常識が通用しない」

 それどころか「ヘリ基地機能の移設先をめぐり、米側が厳しい条件を突き付けてくる。これに日本政府がたじろぎ、まともに言い返せないという構図である」

 「それはおかしい。どうして鳩山由紀夫首相は『問題を大きくしたのはあなたたちですよ。少しは自覚しているのですか』」と、ただせないのだろうか」

 少女に対する集団レイプ。大学のキャンパスへの「墜落テロ」――自らを律する抑止力なき米軍の、このモラルなき、モンストラス(怪物的)な加害者ぶりよ!

 米軍は、(日本の一部である)「沖縄」を(安保条約に違反し?!)守ってはいないのである!   

Posted by 大沼安史 at 10:14 午後 |

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