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2010-04-29

〔NEWS〕 「沖縄に米軍基地はいらない」 米市民団体「ネットワーク・フォア沖縄(NO)」がワシントン・ポストに全面意見広告 沖縄タイムズが日本政府案を一蹴する社説

 米国の市民団体、「ネットワーク・フォー沖縄(略称NO)」が28日付けのワシントン・ポスト紙に全面意見広告を出した。
 ⇒ http://closethebase.org/2010/04/28/official-press-release-april-28-2010/

 男の子がフェンスにしがみついて米軍機の着陸を見ている写真に、「あなたの裏庭に30もの軍事基地を欲しいですか?」というキャプションがつけられている。痛烈な批判である。

 「NO」のインタビュー窓口に名を連ねている人の中に、アン・ライトさんがいた。
 アメリカ陸軍の元大佐で元外交官。イラク戦争に反対した人だ。
 こういう人が「沖縄の米軍基地にNO」と言っている……ワシントンにいる日本のメディアは彼女にインタビューすべきである。

 一方、沖縄の地元紙、沖縄タイムスは社説を掲げ、政府が打ち出した「くい打ち&徳之島」案について、「地元の合意を得る余地はまったくない」と一蹴した。⇒ http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-29_6123/

 琉球新報によれば、徳之島町長は、首相に「面会したいというなら、面会して断りたい」との意向を示している。⇒ http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161475-storytopic-3.htm

 アメリカの市民と沖縄と徳之島の人々の連帯の環が生まれた。そのうち、普天間基地へ、徳之島の猛牛たちが突撃アピールを敢行するかも知れない……。

Posted by 大沼安史 at 06:02 午後 |

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一見、歩み寄りかとも思っちゃいますが、 鳩山首相に対して民意を伝えるというかぶつけるために 会談に応じるみたいです。 日増しに徳之島住民の方々の反対意見は強まる一方、 鳩山首相の腹案らしい徳之島への一部移設案。 これもまた色々と言われてますが、 腹案というよりか結構軽い発想で生まれてしまった 移設案なんじゃないかと思っちゃいます。 どうもGW中にでも徳之島の有力者たちに歩み寄りを求めてく 方針のようです。 どうなるのか知りませんけど、 住民にとってはこの短期間に納得しろというの... 続きを読む

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