〔NEWS〕 トヨタよ、「水素自動車」でリベンジせよ! 車の「事故」はアメリカの得意技の陰謀だ あの9・11 「お手伝いさんは見ていた!」を想起せよ!
最近の「朝日」(わが、なお敬愛する)船橋洋一主筆の「日米、奇跡の同盟」論コラムは、悲しすぎるほど、切ないほど、読むに耐えない(おそらく、自分でも分っていると思うけれど……)。
でも、彼の今日の「トヨタ問題」に関するコラムの最後の部分は、よかった!
「トヨタに求められているのは……化石燃料からの決別という決断である」
まさしく、その通り。
日本はすでに「水」で車を走らせるテクノロジーを開発している。
⇒ http://interactive.zogby.com/fuse/messageview.cfm?catid=27&threadid=7495
それがなかなか「実用化」されないのは、日本における(石油メジャーにつながった)既得権益(旧」・石油公団)の妨害があるせいだ。
この「既得権益」につながった勢力が、日本の「水素自動車テクノロジー」を闇に葬ろうとしている……(おそらく)。
そんな折、突如、浮上した、今回の「トヨタ問題」!
「ハイブリット車」憎し、の米保守派の過剰反応だが、船橋主筆の言うとおりである。トヨタよ、こうなったら水素自動車開発=実用化で、諸悪の根源である、軍産複合体の一翼を担う石油メジャーをたたきつぶそうではないか!
ジェームズ・ハンセン博士の言うとおり、地球温暖化は待ったなしなのだから、石油を一滴もつかわない、「水」をエネルギーにした、エコカーの生産に全力を挙げたらいい。
復讐を、全人類になりかわって、徹底的にやりきればいい。
ついでにもうひとつ、トヨタの豊田社長に一言、申し上げると、米国というところは、ミステリアスな「車の事故」(そして航空機事故)の「メッカ」である、ということだ。
一例を挙げよう。
あの「9・11」で、ブッシュ大統領の実弟(マービン・ブッシュ)のベイビーシッターをしていたお手伝いさんの62歳の女性が、ミステリアスな「事故死」を遂げているのだ。
聞けば、マービン・ブッシュが経営する会社は、あの世界貿易センターの電子セキュリティーを担当していたという。
豊田社長よ、もはや臆することはない。
言ってあげなさい。やつらをビビらせるのだ。
朝日の船橋主筆の言うとおり、言っておあげなさい。
トヨタはこれを気に、脱石油の水素自動車の世界普及に全力を挙げます」と。
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=bvay28lZiHU&feature=player_embedded#at=105
http://playtoh.wordpress.com/2006/10/18/who-was-bertha-champagne/
http://interactive.zogby.com/fuse/messageview.cfm?catid=27&threadid=7495
Posted by 大沼安史 at 08:37 午後 | Permalink
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