〔NEWS〕 負けるな日本! 「ジャパン・バッシング」に対し、米国から連帯の声 米国債を売って、在日米軍基地を見直せ!
TOYOTAを公聴会でさらしものにするなど、米国のジャパン・バッシングが続いている。そんな中、負けるな日本!――と声援をおくる米国人ブロガーが現れた。
マイク・ウィトニーさん。(ワシントン州在住のフリーランスの方らしい)
その最新の記事、「鳩山首相はどうやったら、“ジャパン・バッシング”を止めることができるか」が、いろんなサイトに「転載」されて、注目を集めている。
マイクさんはトヨタに対し、修理と補償に全力を傾けるよう求めるとともに、米国内で環境汚染・破壊を続ける米国企業を見逃し、イラクでは戦争で100万人もの人々を殺害した自国、連邦議会の姿勢を厳しく批判。
鳩山首相に対して、
①保有米国債を毎週5%のペースで売却し続ける②在日米軍基地問題を見直す(存続を考える)委員会を設ける、など、対抗策をとるよう提案している。
マイクさん、いわく。「日本は国として名誉を守る必要がある」。
連邦議会のとくに石油メジャーの影響下にある共和党の議員らは、脱石油のハイブリット車を走らせているトヨタが気に入らないのだろうな。
あのゴーマンな日本たたき。そのどこに、「奇跡の日米同盟」があるのか?……
Posted by 大沼安史 at 08:47 午後 | Permalink
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