〔ビデオ NEWS〕 チョスドフスキー教授が予言 米・NATO・イスラエルが対イラン攻撃へ 中国・ロシアを巻き込む「第3次世界大戦」の恐れ
カナダ・グローバル・リサーチ研のM・チョスドフスキー教授が20日、ロシアの英語衛星テレビ、「ロシア・ツデー」に出演し、
① 米・NATO・イスラエルがイラン攻撃に向けて、態勢を整えている
② 中国・ロシアを間接的に狙ったもので、「第3次世界大戦」の可能性をはらんでいる
③ 戦争準備態勢は2004年に始まり、「イランの核」を世界の脅威とするキャンペーンを進めてきた
④ 中東は石油の6割、イランは1割を埋蔵している戦略的な地域。狙いは石油だ
――などと指摘、対イラク攻撃に「ミニ核」が使用される恐れもあると警告した。
信頼すべきチョスドフスキー教授(オタワ大学)が、ここまで公然と「開戦を予告」したのは、僕の知るところ、これが初めて。要警戒である。
米・NATOが「対イラン攻撃」を既定のこととして準備をしている――と考えると、オバマの「アフガン増派」のほんとうの狙いが見えてくる……。
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=C4p1kD8CZX8&feature=player_embedded
Posted by 大沼安史 at 10:05 午後 | Permalink