〔NEWS〕 アフガン、イラク戦争はキリスト教「十字軍」の戦争? 米軍の小銃の照準器に聖書の言葉が刻印されていた!
米軍がアフガンなどで使用している高性能小銃の照準器に、聖書の言葉が刻印されていることが、米ABC放送の調べで明るみに出た。
この聖書の言葉を刻印した照準器つきの小銃は、アフガン、イラクの政府軍兵士(イスラム教徒)の訓練にも使われている。
照準器は米国のメーカー、トリジコン社の製品で、米海兵隊だけで80万個を納入する契約が結ばれている。同社は米陸軍とも契約している。
照準機に刻まれた聖書の言葉は、 「光に闇の中から輝き出よ、と言われた神は、私たちの心を照らし、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせてくださったのです」(コリント人への手紙 第二 4:6)や、「わたしは世の光だ。わたしに従う者は闇の中を歩くことがなく,命の光を持つことになる」(ヨハネによる福音書 8:12)など。
同社のHPには、キリスト教を讃える文が掲載されているという。
米軍当局は、照準器の刻印に兵士は気づいていなかった、としている。今後の扱いについて検討中。
これではまるで「十字軍」。
非暴力主義を貫いたキリストも泣きたくなるような話だ。
アメリカ社会の深部で進むキリスト教原理主義による右傾化の傾向が、こんなところでも明らかになった。
Posted by 大沼安史 at 07:44 午後 | Permalink

















