〔NEWS〕 アフガンで米兵が子どもたち9人を含む10人を射殺 ガジ・カーン村の惨事 アフガンのソンミ村的様相 寝台から引きずり出し、手錠をかけて
アフガニスタン東部クナル州のガジ・カーン村で12月27日、米軍が夜間侵攻作戦を行い、無抵抗の学童8人と羊飼いの少年1人、そして大人の農民の男性の計10人を射殺した模様だ。
英紙タイムズのカブール特派員、ジェローム・スターキー記者が31日付の同紙で報道した。
スターキー記者は6日、デモクラシーNOWの電話インタビューにも応じ、取材結果を明らかにした。
同記者が現地の学校の校長らに電話取材で確認したところによると、殺された学童は11歳から17歳までの8人。羊飼いの少年の年齢はわかっていない。また、一緒に射殺されたのは地元の農民で、射撃音で外に出たところを撃たれた。
学童たちはベットから引きずり出された。射殺された10人の中には手錠をかけられた者もいたという。
この事態を受け、アフガンのカルザイ大統領はアルジャジーラのインタビューに応え、アメリカ側に米兵の引渡しを要求する考えを示した。
年明けの4日にはカブールやジャララバードで反米抗議デモが行われた。大学生ら数百人が参加したデモには、10歳の子どもも加わっていたという。
同記者の取材に対し、現地の西側軍事筋は射殺されたのは武装抵抗勢力だと述べた。
アフガンでは年末から年明けにかけての2週間の間に、30人近い民間人が殺害されたという。
今回のカジ・カーン村の虐殺は、ベトナム戦争時のソンミ村(ミライ)事件のように、戦争の流れを変えるものになるかもしれない……いや、そうでなければならない。
「正義の戦争」だと?――オバマよ、寝言を言うのではない。
英タイムズ記事 ⇒ http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/Afghanistan/article6971638.ece
デモクラシーNOW ⇒ http://www.democracynow.org/2010/1/6/us_led_forces_accused_of_executing
Posted by 大沼安史 at 07:39 午後 | Permalink
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 〔NEWS〕 アフガンで米兵が子どもたち9人を含む10人を射殺 ガジ・カーン村の惨事 アフガンのソンミ村的様相 寝台から引きずり出し、手錠をかけて:

















