〔NEWS〕 米保守派シンクタンク、CSISに 日本政府の防衛省、公調、内調の職員が客員研究員
保守系のシンクタンクとして知られるワシントンのCSIS(戦略国際問題研究所)の日本部に、客員研究員として、日本の防衛省、公安調査庁、内閣官房内閣情報調査室の職員が加わっている。
ジェトロや損保会社、NTTの職員も客員研究員として名を連ねている。
CSISは米国の軍事権力の政策研究拠点のひとつ。そこで日本の防衛・公安関係者が研究員として活動している。
そこで一体、何が「研究」されているか、日本政府は明らかにすべきだ。
Posted by 大沼安史 at 12:35 午後 | Permalink