〔NEWS〕 天皇陛下へ「最敬礼」したオバマを米国の右翼=ネオコンが批判
来日したオバマ大統領が天皇陛下に最敬礼のお辞儀をしたことが、米国内で問題になっていたが、そのオバマ批判が、米国のネオコンから出ていたことが分かったので、遅ればせながら書いておきたい。
AFPによれば、右翼のFOXテレビに出演した、ネオコンの親玉のひとり、ウィリアム・クリストルは、あのジェスチャー(最敬礼)は、アメリカがどれだけ弱体化したかを物語るものだと語ったそうだ。
保守派のビル・ベネットという人物はCNNで「醜い。見たくもない」と語ったそうだ。
右翼=ネオコンどもが何を言うか!
無礼ものめが、下がれおろう!
日本の象徴である天皇陛下に対して、最敬礼したオバマのどこが悪い!
日本のポチ保守政権が「思いやり予算」だあ、「核の撤去費」だあ、「治外法権OKっすよ。米兵レイプ、事件にしませんから……」だあ、「沖縄密約、袖の下」だあ――と、ゴマ・スリスリばかりして来たから、ネオコン=右翼どもがつけあがり、こういうエチケットを知らないことをほざきおるのだ。
聞けば、普天間問題で、アメリカの保守派が、米軍を日本から引き揚げろ、といっているとか。
おう、出ていってもらおうじゃないか! 安保廃棄だ、オキナワを解放せよ!
鳩山政権は、天皇陛下に対する「最敬礼」を問題視する、非礼・礼儀知らずの米右翼=ネオコンに対し、日本政府として正式に抗議せよ!
⇒ http://news.yahoo.com/s/afp/20091116/pl_afp/japanusdiplomacyasiaobama
Posted by 大沼安史 at 09:45 午後 | Permalink