〔NEWS〕 スペイン市民戦争で処刑された詩人、ロルカらの集団埋葬地を発掘
英紙インディペンデント(電子版)は、スペインのグラナダ郊外で、スペイン内戦中の1936年8月18日、ファスシトによって処刑(射殺)された、詩人、ガルシア・ロルカを含む、4000人の人民政府(共和国)支持派の集団埋葬地で、発掘調査が始まった、と報じた。
ヴィズナール渓谷の現場は、雨のよる土砂の流出を食い止めるため、松の植林が行われた。
大量処刑が行われたのは、道路際で1キロにもわたって並ばされ、虐殺されたという。
発掘調査による身元の確認作業は2ヵ月間、続くという。
「ロルカ」は確認されるのだろうか?
⇒ http://www.independent.co.uk/news/world/europe/lorcas-grave-awakens-other-ghosts-1813199.html
Posted by 大沼安史 at 05:44 午後 | Permalink