〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 渚のセニョリーナ&恋のギターラ
梓みちよさんは、この2曲で打ち止め。
渚のセニョリーナ ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=jBqJVGeb9bM&feature=related
恋のギターラ ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=CnCFpBTqHko&feature=related
さっき、この2つの歌に触発(聴発?)され、文字通り、「足して2で割った」ような曲をつくった昔のことを――40年前のことを、思い出してしまった……。
どうも最近、学生の頃の「感覚」が甦り、また「下手な曲好き(づくり)」をしたくなって、困っている。
仙台に戻る前、横浜で買った「ピアニカ?」は包装したまま、押入れにしまいこんで開けないでいるのだが、最近、(そろそろ、出して、弾いてみろよ)という「悪魔のささやき」が聞こえるようになり、困っている。
実は「帰りなん、いざ」なんて歌が心の中で8割方、出来ていて、仕上げてみたい気持ちがあるからだ。
だから、楽譜ソフトを入れようか、なんて思って困っている。
やりだすと、のめりこんでしまうのだ。
いまは、ロマン・ロランとかガンディーとかトルストイを読むのに専念しなくちゃならないというのに……。
他人のせいにするわけではないが――いや、わけだが――べ平連の吉川勇一さんが電子ピアノを始めている写真を見たものだから、「古傷」が疼き出してしまった。
Posted by 大沼安史 at 08:25 午後 | Permalink