〔NEWS〕 7ヵ月と10日 タリバンに囚われて ニューヨーク・タイムズ デイビッド・ローズ記者 俘虜記 連載開始
ニューヨーク・タイムズ(電子版)で、デイビッド・ローズ記者の捕虜体験記の連載が始まった。
⇒ http://www.nytimes.com/2009/10/18/world/asia/18hostage.html?_r=1&ref=global-home&pagewanted=all
6回連載の第1回を読んで、気になった点を、印象に残った点をいくつか抜書き」すると――
□ ローズ記者を拘束したタリバンたちが、こう言っていたという。
America, Europe and Israel preached democracy, human rights and impartial justice to the Muslim world, they said, but failed to follow those principles themselves.
JAPANはまだ、入っていない……
□ お前は何人? 正直にアメリカ人と答えると、顔を輝かせて言った。「血のメッセージをオバマに送ることができる」
□ 自爆テロ志願者、カリ。現実感を喪失している感じ。タリバン仲間にも「おかしい」と言われている……(やはり、度が過ぎている、ということか? ここに打開の可能性があるかも)
□ パキスタン軍が放棄した検問所はタリバンが運営。「合言葉」で確認。
ローズ記者はアフガンに関する本を出そうと、カブールの「タリバン司令官」にインタビューに向かったところを、昨年11月10日、拘束された。その「司令官」の名前を出しても、「知らない」とニベもなかったそうだ。
ローズ記者は結婚したばかり。
最終的に、同行のアフガン人助手らとともに脱出に成功する。
「タリバン国」の内側からのレポート。貴重な体験記。
こういう新聞のルポルタージュを、版権の問題を気にせず、リアルタイムで翻訳できる(許可される)仕組みがあるといいのに……。
Posted by 大沼安史 at 06:23 午後 | Permalink
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