〔NEWS〕 イランの核科学者 サウジ巡礼中、“蒸発”
英紙インディペンデント(電子版)が8日に掲載したAP電によると、イランの核科学者、シャーラム・アミリ氏がことし6月、サウジのメッカに巡礼に行ったまま“蒸発”した。
イラン外務省は、同氏を「イラン市民」とだけして、その“蒸発”に米政府が関与していると非難しているが、同氏の妻によれば、アミリ氏はイラン国内の大学で核テクノロジーの研究に従事している。
イランの核開発問題は、先ごろ、コムの秘密濃縮施設の存在が明らかになり、イラン政府が査察受け入れを表明するなど、イラン側が「譲歩」する姿勢を見せている。
アミリ氏の“蒸発”は、これと関係するものかも知れない。
AP電によれば、2007年にはトルコで、イラン元国防相が「行方不明」になっているという。
Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 | Permalink

















